2011年6月29日水曜日

OB訪問 15回生 川部勤さん

こんばんわ!46回生の西脇理乃です。
今回私たちチームGは、2011616日にOB訪問で15回生川部勤さんのもとへお話を聞きに行ってきました!
その報告をします(^0^)




川部さんは現在、名古屋大学の研究室で免疫についての研究をされています。
我々スタッフにスタッフ会の会場を提供して下さっている渡邊源さんとは高校時代からの『腐れ縁』だそうで、大学の留学先までも一緒だったという話には思わず笑ってしまいました(^0^)

当 時の千種高校の生徒は、馬力があり、勉強に打ち込み、骨のある人が多かったそうです。私が現役のときも、周りには自分のやりたいことにとことん打ち込ん で、いつでも全力でまっすぐ進んでいく友達や先輩方がたくさんいました。これは昔から変わらない千種高校の本当にいいところだと思います!

また、川部さんの恩師の先生についてのお話も聞くことができました。
いまでもお付き合いがあるそうで、とても厚い信頼関係を感じました。卒業しても生徒と先生という信頼関係が続いていて、なんだか暖かい気持ちになりました。千種高校はいい先生方に恵まれていますね!私も千種の先生方が大好きです!(^0^)

今回はちぐわプロジェクト本格始動の1人目ということでしたが、川部さんは笑顔でインタビューに応じてくださり、目指すところへ楽しみながらまっすぐと進んでいく姿勢が感じられました。為になるお話が聞けました!

では最後に、川部さんから在校生・未来のちぐっこへのメッセージです。

「頑張れば道が開けるのは本当です。目の前に現れたハードルが高そうに見えても、走り始めると思ったほど高くないと思えるようになるので、めげずに走り続けてほしい。諦めるのは走ってみてからで、まず走り始めることに頑張ってほしい。」

「代々先輩方がつくってきた伝統のなかで過ごしているという気持ちを持ってほしい。そして、この次は自分たちの伝統をつくることを考えていってほしい。」

いや~、千種はアツいです!本当に素敵な母校だと改めて思いました!(^0^)
川部さんありがとうございました!

46回生 西脇理乃

2011年6月20日月曜日

2011年度 若手の会

2011年6月11日に名古屋栄で若手の会を開催しました。




若手の会は今年3月に卒業したばかりの46回生から43回生を対象に行われました。








若手の会とは卒業したばかりの同窓生、卒業してしばらく経った同窓生を回生・世代を越えて繋げていくのを目的に毎年、同窓会が開催している集いです。






主な内容としては以下です。




  • 歓談
  • 出し物 (ダンス)
  • ゲーム
  • 同窓会総会の紹介スライド




この若手の会のためにわざわざ県外から集まった同窓生もいて、会自体は非常に盛り上がりました!






受付でばったり出会って、もう盛り上がっている同窓生もいる中、各回生の受付を済ませて、友人、先輩と和やかな歓談が始まりました。










会の始めに挨拶があり、それから全員で乾杯。

















しばし歓談している間にスタッフは次の出し物、ゲームの準備、機材のセッティングなどを進めます。










各回生もそれぞれの現状報告や懐かしい思い出話に盛り上がるなど、それぞれに楽しんでいる様子が見受けられました!


















しばし歓談の後、46回生のお二人がプロ顔負けのダンスを披露して下さり、会場は一気にヒートアップ!自然に拍手がわき起こるなど、すごい盛り上がりを見せました。






その勢いそのままに次はゲームに。














ゲームでは各回生がランダムに混ざって混成チームとなるよう、あらかじめスタッフがチーム分けを行いました。






初めて会った同窓生に緊張している人も多い中、その雰囲気をほぐしていくのがゲームの狙いです。




始めはイントロクイズ。




















簡単なものもあれば難しいものもあり、チームワークによって上位と下位で差がつきました。正解した時は各チームでハイタッチするなど、チームが確実に機能し始めていました!






次に2つ目のゲーム、狩り人競争に移りました。イントロクイズでのマイナス分を取り返すべく、一発逆転を賭けて各回生相当に盛り上がっているようです!




お題が出ると、どのチームも必死の形相で該当者を探しています!見事優勝したチームはAチーム。3位まで順番に表彰と景品が授与されました。






















しばし歓談に戻り、ゲームを通じて仲良くなった同窓生とも話が弾んでいるようで、楽しそうです!






しばらくして、終わりの挨拶と夏に開かれる同窓会総会の紹介をしました。
















これまで一生懸命準備を進めてきたスタッフにも参加者の皆様から温かい拍手を頂き、とても嬉しかったです!






若手の会を通してまた千種の懐かしさ、ゲームも本気になってしまう千種らしさ、そして回生を越えて共有できてしまう千種イズムに改めて感動しました!








来年はもっともっとたくさんの同窓生に参加して頂けるように、今後ともスタッフは頑張っていきます!






2011年度同窓会総会の案内は→こちら

2011年6月6日月曜日

15回生 わたなべ内科クリニック院長 渡邊源市さん



わたなべ内科クリニックにて収録を行いました。現在、千種高校同窓会副会長を務めてみえる渡邊源市さんは、笑顔がとても印象的で、千種を愛する気持ちが伝わってきました。
お忙しいということで10分で収録すると決めて、収録に臨みましたが、思い出を語り始めると止まらない。そんな所も千種魂でしょうか。あっという間に20分を過ぎ25分ほどノンストップで語って頂きました。





印象に残ったのは当時の千種の様子で、個性的な生徒に負けず、個性的な先生も多数みえたようで、話を聞きながら思わず笑ってしまう場面が多々ありました。

現在のお仕事である、医師になるために様々な紆余曲折があったと伺いましたが、そんな困難も、「念ずれば通ず」を座右の銘に乗り越えてみえたのだと感じました。意思がないことには何も実現しない。そんなメッセージを渡邊さんから受け取りました。






スタッフとして、同窓生の色々なお話を聞けるのは非常に興味深いのと同時に、自分の考えを深めるすごく良い機会だと感じました。今後も様々な同窓生のお話を聞いていきたいです!






渡邊源市さん、ありがとうございました!





次回は、名古屋大学で教授をされている、15回生の川部勤さんです!お楽しみに!
広がれ、みんなのわ、ちぐわ~!





39回生 坂口大史




2011年6月3日金曜日

OB訪問 23回生 杉村祐紀さん

  
今回のOB訪問は、23回生の杉村祐紀さんにお話を伺いました。杉村さんは現在メットライフアリコでお仕事をされています。高校時代から現在に至るまでのエピソードから、ビジネス、時事に関する話題まで、短い時間でしたがとても中身の濃いお話を聞くことができました。


  
高校時代はバスケットボール部と学校祭に全力を注いだ杉村さん。当時収益が一万円程度だった『我楽多市』を十万円代に成長させたのも杉村さんだったそうです。




杉村さんのお話の中には、「名古屋を、日本を、社会を変える。そして、その社会を子供たちの世代へ引き継ぐ。」という強い思いを感じました。今の自分 のためではなく、これからの社会のために行動していらっしゃる姿がとても印象に残りました。
 


社会を全く知らない学生の私たちにも一つ一つ丁寧にお話してくださり、聞いているだけでどんどん元気とやる気が湧いてくる素晴らしいOB訪問でした。



チームC 45回生 平野遥